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極エロの沙耶花
ミツルが来ていた。
連絡もなく突然やってきては、沙耶花を抱く。そして、いつだって金をせびって帰って行く。
いつものように沙耶花を後ろから抱きしめた。
肉体に痕跡が残る事は嫌だったが、沙耶花だってセックスが嫌いな訳じゃない。
「あん・ミツル・電話くらいしてよ。携帯止められたの?」
「いんや。俺の女を俺が抱きに来る。何が悪い? むしろ、悪いのはオマエだよ。罪の無いジイサン騙しやがって」
「あら、ファンの人が、色々とプレゼントして下さるのは、当たり前の事なのよ」
「へっ! マンションまで貢がせるのは、やり過ぎだと思いますがねえ」
「何よ。自分だって、小松さん追い出すの、手伝ったくせに! 勝手な事、言わないでよ!」
「なあ、早いトコ、マンション売っぱらって、引っ越した方がいいんじゃねえか? ここで暮らし続けるオマエの神経が……信じらんねえ……」
「あら、わたしの家でわたしが暮らす。何も変な事じゃないわ」
「……図太いねえ。……ドアの隙間から小松さん、今も覗いてる気イがしねえか?」
「・・・馬鹿! ・・・」
ミツルは、手早い仕草でサヤカを剥いてゆく。
真っ昼間のリビングルームの、レースのカーテン越しの光の中に、沙耶花は極上の裸体を曝す。
真っ白な、たわわな乳房を、ぎゅっと、わしづかみにしてやりたいミツルなのだが、痕が残ると、また沙耶花が、うるさい事を言うに違いないから、ぐっとこらえて、なぶなぶと揉んでやる。
白い背中にも唇を這わせてやるのだが、こちらも、強く吸引したり、歯を立てる事は許されない。
苛立つ気持ちを押さえ切れないミツルは、ジーンズとトランクスを脱ぎすて、サヤカをひざまずかせた。 そして、仁王立ちとなり唇奉仕を命じた。
サヤカは、柔らかな手で玉袋を愛撫しながら、弩張したペニスを咥える。
同い年のミツルは、十代の頃からサヤカを抱いていた。
その頃は、遊びに行く時は、いつでも沙耶花を連れて行った。
今は、あらかた「仲間」と過ごしていて、沙耶花の所へは、たまに顔を出す程度だ。
仲間は金持ちの子弟が多かった。
仲間の誰かの、親の所有する別荘へ行き、薬物をやったりもするのだが、最近は、めっきり真面目になっていた。
避暑地や観光地で、輸入雑貨の店を運営したり、やはり行楽地で、カフェやレストランなどをやっていて、屋台村や、ライブハウスも運営している。
斬新なラーメンや、創作料理なんかをやりたい貧しい若者をバックアップして、店を作ってやったりもする。
皆、「仲間」となって、知恵を出し合い、少しづつ発展してきた。
まだまだ儲かっているとは言い難いが、どうにか採算が取れるようになってきていた。
頭のいい仲間を中心に、レジャー産業となってきているのだ。
だからミツルは、自分は沙耶花が思っている程、遊び人じゃないと思っていたし、30歳までには目鼻がつくんじゃないか? とも思っている。
沙耶花を、仲間に紹介したい気持ちはあるのだ。
しかし、
「おえ! スッゲ、エロ気ある!」
とか、言われそうである。
だから、どうしても、気恥ずかしさが先に立つ。
仲間の周りにたむろする女達も、姉さん女房タイプと、キャピキャピギャルタイプのどっちかなのだ。
「ミツルのカノジョって、エッロイわねえ!」
なんて、言われたくない。
沙耶花は上目づかいにミツルを誘ってから、ベッドルームへ移動した。
仰向けに寝転ぶと、さっそく大開脚して、自らのつるつるの性器の、クリトリスに指を這わせる。
しっとりと、いかにも柔らかな身体が、淫らに揺れている。
ミツルが言う。
「……入れろってか。この、ドクケベ女」
紅潮した沙耶花は、自らの小陰唇を押し開いて、ピンク色の秘肉を剥き出しにする。
蟻の戸渡りと肛門に力を込めて、膣口をヒクヒクと動かして見せる。
フェロモンの香りが漂い出す。これは強烈な誘いだ。
「あん・・早く・・お願い・・」
ミツルはヌプっと挿入した。
だが、わざと、そのまま、動かない。
じっとしている。
沙耶花は淫らに腰をくねらしながら催促する。
「ねえ・ミツル・・チンチン・・動かしてよ・・」
「自分でケツ振って、イってみな」
「あん・・馬鹿ア・・・意地悪ウ・・・」
沙耶花は両ひじで上体を支えた格好となり、大開脚の腰を押し付け、回し始めた。
まるで舞台の上のような動きである。
「あ・・はん・・はん・・はん・・」
「オマエ、
こう言ってミツルは腰を動かしてやる。
「あ・あ・あああ・あ・あ・・・嫌ア・・・イク・・ウ・・・・・・・・」
沙耶花はすぐに達した。
極上の裸体がふるふると震える。
「スゲ、今日はずいぶん早いじゃねえか。小松さん、思い出したからか?」
ペニスに絡みつく膣襞の、収縮運動がたまらない。
ミツルのピッチも早くなる。
「あ・・馬鹿・・・あ・あ・あ・あ・」
尚一層妖しさを増す沙耶花の腰の動き。
すべやかな「子供脚」がミツルの腰に絡みつく。
「あっふう! スッゲなあ!」
ミツルは抜き取って放った。
まっすぐ飛んだ精液が、Cカップの下半球を濡らす。
「はふ・・・ふ・・イク・・ふ・・・」
ぐっと、おとがいを仰け反らせ、白い裸体は更に激しく痙攣する。
絶品裸体は再びアクメに達した。