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「こうやって、突っ込んでるだけで、イケるんだもんなあ。ホント、加奈子、オマエ、棒さえありゃいい。って感じだな」 と、あきれ顔の秀雄が言った。 加奈子は、うっとりと、余韻に浸っている。 ところで巨根の秀雄は、奥までズッポシと挿入しても、根元まで入るって事は無い。(日本の女が相手の場合、なおさらだ) この事によって解るのだが、並や短小の強みというのは、根元まで挿入して、女性器の外性器を、グリグリと刺激する事が出来るって事だ。 優越的巨根に、一矢報いた感じがする。 どうだろう? 自分自身の満足度だって、根元までズッポシの方が、強いのではなかろうか? 半分くらいしか埋没できない、ウルトラ巨根をエロ画像で見る時、なんとなく「他人行儀」という言葉が脳裏をよぎる。 そして、 「ヤーイお前なんか、どんなにイイ女が相手だって、『根元までズッポシのグリグリ』はできないだろ! そーゆーのを『他人行儀』のままって言うんだよ。 と溜飲を下げる。 「負け惜しみも、此処まで来ると、たいしたものだ」 と我ながら思う。 しかし、何事にも、「一理」ってもんは、あるのだ。 つまり、愛おしく思う故に、強く強く抱きしめたいのであるからして、そのままの格好で、『根元までズッポシ入れてグリグリ』するという行為は、愛情としては、一番自然なのだと思う。 情熱のまま、密着度も高く、ヤレるんだから。これは、幸福ってもんに違いない。 そもそも巨根の場合、腹を密着させる事は不可能なのだ。 突っ張り棒が、つっかえ棒となって、腰の密着ができないのだ。 つまり、『挿入』と『抱きしめる』がイコールじゃない。 それこそが、『他人行儀』という言葉を、思い浮かべる由縁なのである。 ──おい、ロッカ。そろそろ「短小野郎の愚痴」にしか聞こえない。もーやめときなさい。 と参照太夫。 もしかして、時折秀雄が剥き出しにする「鬼畜的性格」は、「射精不能」だけじゃなくて、この「他人行儀」な形態でのセックスにも、要因があるのかもしれない。 秀雄が言った。 「ホントにもう、自分ばっかよう、加奈子はドスケベな、くそおんなだ!」 「・・・・・・ごめんなさい」 と言う加奈子を尻目に、秀雄は赤縄を取り出した。 「あ! 縛るの?」 と、これはこれで加奈子の目が潤んできた。 この赤縄は、前回の時、体験している加奈子であった。 秀雄は命令する。 「立て。加奈子」 上下に掛けた赤縄を引き絞られて、たわわな乳房がくびり出される。 興奮の為、乳首が勃起している。 手は後ろに回して縛られた。 模範的なマゾ人形の出来上がりである。 つけっぱなしにしているアダルトチャンネルは、SM時代劇の真っ最中だ。 ここで秀雄は、最近愛用しているギターケースから、何やら取り出した。 それは、男物の、こうもり傘の、柄(え)の部分であった。つまり、とっての部分だ。 年配男性用で、〝J〟の形をしているのだが、民芸調であり、ごつごつと節くれだった形態である。 本来ステンレスのパイプが差し込んである部分には、縄が一本差し込まれていて、その縄は接着剤によって、柄(え)に、がっちりとくっついていた。 ピストルに例えると、銃口から、30センチの縄が生えているのだ。 「あん・・・恥ずかしい」 と言いながらも、加奈子は、抜群の緊縛裸身が映っている鏡に見入っている。 ──オッパイが・あんなにパンパンに・なっちゃって・・・ ──乳首が・あんなに・・膨らんでる・あ・勃起って言葉・・あ・あ・恥ずかし・・また・・秀雄に・・ドスケベ女って・・言われる・・・ デルタの陰毛が映っているのだが、この毛はいつまで存在を赦されるのだろうか? 前回、秀雄が、 「今度剃ってやる!」 と宣言していた。 加奈子は、溢れるほど濡れてきた。 ──あ・・くそおんな・・変態おんなって・・言われる・・ ますます濡れそぼる。 「さあ、加奈子センセ、始めっかア! お! ハメて欲しくて、スンゲなあ、ジュルジュルだ。太ももまで溢れてんじゃねーか!」 「あ・・あ・・あ・・」 「やっぱ、お仕置きが必要だな! オマエはドスケベ過ぎる! スケさんもカクさんも、そー思うだろ?」 「あ・・あ・・赦して・・」 「赦してって、ハメられたくねえのか?」 「あん・・入れて・・」 「入れてじゃなくて、ハメてって言ってみ!」 「あ! あ! ハ・・ハメて・・ハメてください・・」 「よっしゃあ!」 とばかりに秀雄は挿入した。 つまり加奈子は挿入された。 しかし、場所と感触が違う。 「え? 嫌! 何なの?」 加奈子のアナルには例の、傘の柄(え)が、差し込まれていた。 ごつごつと節くれだった、高齢男性用の傘の柄(え)の部分。 「あ・・もう・・アナルは嫌・・赦して・・」 ──何て事! さっき見た傘の柄を、入れたのね。 ──秀雄って本当に変態! でも、おちんちんじゃなくて良かった。 ──またあんなの入れられたら、今度こそ肛門、裂けちゃう。 ローションを塗った柄(え)は、スンナリと入った。 しかし、 「え? あ! やめてー! いやー!」 加奈子は思わず叫び声をあげた。 Jの形の柄(え)は、その形態通りに〝フック〟として、加奈子の尻を吊り上げていた。 後ろ手に縛られた縄に、柄(え)の先から生えている縄を、結び付けている。 これじゃまるで、手荷物だ。 手荷物の持ち手と同じである。 そうだ。 加奈子は肛門にフックを差し込まれ、背中に持ち手を付けられて、前かがみのくの字となって、まさに荷物として扱われているのだ。 肛門がぐっと引っ張られて、尾てい骨方向に広げられるのは、かなり屈辱的だ。 秀雄はグイグイと持ち手を引っ張り上げる。 肛門が広がる。 加奈子はつま先立ちになって耐える。 「あー! 酷い! わたしの身体を・まるで・・まるで・・」 「そーだ! オマエはケツ穴を吊られるメスブタだ! ハンガー掛けからブラ下げてやる。ケツ穴で吊られて足バタバタさせるとこ、見てえじゃねえか。お楽しみってんだ!」 背中の持ち手を吊り上げられながら加奈子は、つま先歩きでヨロヨロと、ハンガー掛けの下まで連行された。 「うわー! 秀雄・・お願い! ・・赦してー! ・・」 加奈子は泣き出した。 危機的状況に頭が高速回転する。 ──秀雄はやるわ! 異常者だもの。だから、赦してもらえない。わたしは荷物のように、いえ、食肉工場の豚肉のように、肛門をフックで吊られるの? 嫌! 信じられない! でも、秀雄は絶対やる! ハンガー掛けの下で、肛門がグイッと引っ張られた。 ──もう駄目だわ! ああ神様。赦して下さい。悪いのはわたしです。秀雄を呼び出したのは、セックスが気持ちイかったからです。わたしの欲望です。神様これは罰ですか? でも、肛門を吊られて、死ぬかもしれない。いえ、きっと死ぬわ。そしたら、秀雄は逃げるわ。逃げるに決まってる! 衆議院議員、丸山加奈子、ラブホで肛門を吊り下げられて変死。ウソみたい! これ以上最低な事ってある? 何て事! 加奈子は叫んだ。 「神様! あんまりよー!」 その時、秀雄の巨根が、膣の中に入ってきた。 尻穴のフックを引っ張り上げられながら、立ったまま、バックスタイルで挿入されたのだ。 「ハンガー掛けに『ケツ吊り』されたくなかったら、気合入れろ!」 「ああ・・ああ・・ああ・・恐ろしい男・・秀雄は・・きっと・・悪魔だわ」 「それじゃ、悪魔の子を妊娠させてやる! たっぷり中出ししてやっから、おま○こキュキュッと絞めてみ! 締まり悪かったら、コッチだ」 フックの柄(え)を、ぐっと持ち上げる。 肛門が引っ張られて開く。 「あうううう・・・酷い・・・酷すぎる・・・悪魔!・・くうう・・・」 「こーすればスンゲ締まるな。あははは、自分でやってるって感じ」 暫く立ちマンが続いた後、後ろ手縛りの加奈子は、ベッドの上、枕の上に押しつぶされた。 四つんばいの時のように、尻だけを高々と上げる。 荷物である加奈子には、嫌も応も無い。 肛門のフックを引っ張られながらの往復運動(コイタス)なのだが、加奈子は感じてきた。 女の身体とは不思議なもので、こうなると、今の今まで嫌悪感として感じていた感覚が、あらかた快感となってくる。 肛門フックでさえも、コイタスのスパイスのような気がする。 「ああ、神様、わたしって本当に馬鹿です。ああ・・ああ・・赦してください・・気持ちイです・・イ・・イキそ・・イキそ・・秀雄・・イキそ・・」 フックが引っ張られ、肛門がぐわばと開く。 「ヨオーシ、加奈子、肛門おっぴろげながらイッてみ」 こう言って秀雄は、巨根で膣穴をかき混ぜる。 「ひい・・ひい・・ふあ・・ふあ・・酷いィィィィイクー! イクックックックウ・・」 「ホント、スンゲ、スンゲ。たっぷり、ぶちまけてやる!」 言うと同時に秀雄は、膣の中に大量に放尿した。 「あ! 駄目! 妊娠するウ! あ・・あ・・悪魔・・イクー・・・」 それでも加奈子は、シンクロしてしまう。 巨根を抜き取った秀雄は、更にフックを引っ張り上げて、広げた肛門の中に、残尿を注ぎ込んでやった。 「加奈子センセって、ホント最高のオモチャだな。ふはははははは・・・」 秀雄の叫笑が続いていた。