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悪魔からのボーナス

今年も残り少なくなりました。……メリークリスマス。
まだまだ不景気には違いないが、師走の街は、それなりに賑わっている。
ケンカの絶えない若いカップルだって、相手に嫌悪感を感ずるようになって久しい中年夫婦にしたって、ずいぶんくたびれてきて、相手の名前を忘れてしまったりする老夫婦だって。
普段はバラバラな家族だって、どうにかこうにか良い年越しをしようと思っている。
そして、
「来年こそは、良い年にしよう」
と決意する。
長い間、培われた日本人のDNAが、
「なんてったって年越しだ。家族そろって、嫌な事は考えずに、悔いなく……」
と、欲するからだ。
そうだ。
もうすぐ正月だ。とにかく、おめでたいじゃないか。

秀雄だって、思い残す事がないように、頑張っている。
「スッゲなあオマエ。ケツの穴にズッポリと……」
「ああん・秀雄が・秀雄が・そこに入れたがるんじゃないの!」
「何処に入れて欲しいかハッキリ言わねえからだ!」
「ばかばか! 変態! 変質者!」
さて、相手は誰だろう?
「おーおーケツの穴に突っ込まれながら、元気なこった。だいぶ広がったみてえだな。もう、痛みはねえんだな?」
「馬鹿! 目茶苦茶、痛いのよ! 女の身体を、まるで……まるで……」
「やかましー! オラオラオラー!」
秀雄は強烈な 往復運動をぶちかます。
「うわー! 秀雄っ! あっつ・あっつ・あっつっつ・アハハ・痛・痛・・お・お手やわらかに・・・ハアハアハア・・」
ちょっとだけインターバルを取った秀雄は、結合部に垂らし込んでいるスクワランオイルを追加する。
そして再び、ぶちかます。
「なんだオマエ。ひとの事を、秀雄、秀雄って・・・・・このセンセ、ついにイカレたか? って思われっぞ!」
「あ・あ・あっつ・アハハ・アハ・イッターイ! だって秀雄、太いんだもん。切れたかも?」
「オマエ、痛えと笑うのな。泣き笑いっつーんだよな。おもしれえ。オラ・オラ・オラー」
「はううう・・・でも・・『オラオラ』ってなあに? ロシア語?」
「ひひひもう、たまんねえな。加奈子センセはよー。──
……俺は『オヤジクラブ』に住んでっからな。
あすこにゃ昔のモンが、色々あるんだよ。
……谷岡ヤスジっちゅーんだ!
オマエ、インテリのクセに、そんな事も知らねえのか?
ヤスジはな、他にも『蟹工船』とか、色々書いてんだろがあ! オラオラオラー!」
「ああ・・わわ・・うんんん・・・それって・・・小林タキジの事じゃ・・・」
「くそおんな! ジョークに決まってんだろー! オラオラオラー!」
「あー秀雄っ! 痛い・痛いよ・痛・痛・アハハハーはっ! ・・あっくくく・・・もダメえ・・」
「よおし! スケさんも、カクさんも……」
「あっ! 待って秀雄! 汚いから・・前に入れちゃ嫌!」
アナルから一旦抜いた巨砲を、今度は膣に挿入しようとする秀雄なのだが……そうはさせじと……加奈子は腰を 捻って逃げる。
「なにっ! オマエ、俺のチンポは 汚えって言ったのか!」
「あ! ごめんなさい。汚いのは、わたしの便です! ねえ。お風呂入りましょ。それから、また、ね」
「へっ、何が、『わたしの便です!』だ! シャラっとしやがって! 『クソ舐め』させて、ひーひー泣かしたろか! ったく!」
例によって、射精不能な秀雄の体質なのだが、何故だか最近は、巨根の感度の上昇が 著しいのだ。
やはり神様はいるのであろうか?
いや、秀雄の場合は悪魔に魂を売っているのに等しいから、悪魔がいるのかもしれない。
絶頂感(射精)こそ得られぬのだが、犠牲者に奉仕を強要している時、いつまでも、ダラダラと、淫らがましく、これまでとは較べものにならない程、快感が押し寄せてくる。
せんだっての、ストリッパーサヤカの、「噛み」を伴った「スゴテクフェラ」によって、開花したのかもしれないが、何れにしても、射精の代償であった。
まさに、悪魔からのボーナスと言うべきだろう。
ともあれ、
「他人の不幸こそ我が喜び」
この状態に、拍車がかかった事は確かである。
魔物のような男となった秀雄であった。



今年も残り少なくなりました。……メリークリスマス。
まだまだ不景気には違いないが、師走の街は、それなりに賑わっている。
ケンカの絶えない若いカップルだって、相手に嫌悪感を感ずるようになって久しい中年夫婦にしたって、ずいぶんくたびれてきて、相手の名前を忘れてしまったりする老夫婦だって。
普段はバラバラな家族だって、どうにかこうにか良い年越しをしようと思っている。
そして、
「来年こそは、良い年にしよう」
と決意する。
長い間、培われた日本人のDNAが、
「なんてったって年越しだ。家族そろって、嫌な事は考えずに、悔いなく……」
と、欲するからだ。
そうだ。
もうすぐ正月だ。とにかく、おめでたいじゃないか。
秀雄だって、思い残す事がないように、頑張っている。
「スッゲなあオマエ。ケツの穴にズッポリと……」
「ああん・秀雄が・秀雄が・そこに入れたがるんじゃないの!」
「何処に入れて欲しいかハッキリ言わねえからだ!」
「ばかばか! 変態! 変質者!」
さて、相手は誰だろう?
「おーおーケツの穴に突っ込まれながら、元気なこった。だいぶ広がったみてえだな。もう、痛みはねえんだな?」
「馬鹿! 目茶苦茶、痛いのよ! 女の身体を、まるで……まるで……」
「やかましー! オラオラオラー!」
秀雄は強烈な
「うわー! 秀雄っ! あっつ・あっつ・あっつっつ・アハハ・痛・痛・・お・お手やわらかに・・・ハアハアハア・・」
ちょっとだけインターバルを取った秀雄は、結合部に垂らし込んでいるスクワランオイルを追加する。
そして再び、ぶちかます。
「なんだオマエ。ひとの事を、秀雄、秀雄って・・・・・このセンセ、ついにイカレたか? って思われっぞ!」
「あ・あ・あっつ・アハハ・アハ・イッターイ! だって秀雄、太いんだもん。切れたかも?」
「オマエ、痛えと笑うのな。泣き笑いっつーんだよな。おもしれえ。オラ・オラ・オラー」
「はううう・・・でも・・『オラオラ』ってなあに? ロシア語?」
「ひひひもう、たまんねえな。加奈子センセはよー。──
……俺は『オヤジクラブ』に住んでっからな。
あすこにゃ昔のモンが、色々あるんだよ。
……谷岡ヤスジっちゅーんだ!
オマエ、インテリのクセに、そんな事も知らねえのか?
ヤスジはな、他にも『蟹工船』とか、色々書いてんだろがあ! オラオラオラー!」
「ああ・・わわ・・うんんん・・・それって・・・小林タキジの事じゃ・・・」
「くそおんな! ジョークに決まってんだろー! オラオラオラー!」
「あー秀雄っ! 痛い・痛いよ・痛・痛・アハハハーはっ! ・・あっくくく・・・もダメえ・・」
「よおし! スケさんも、カクさんも……」
「あっ! 待って秀雄! 汚いから・・前に入れちゃ嫌!」
アナルから一旦抜いた巨砲を、今度は膣に挿入しようとする秀雄なのだが……そうはさせじと……加奈子は腰を
「なにっ! オマエ、俺のチンポは
「あ! ごめんなさい。汚いのは、わたしの便です! ねえ。お風呂入りましょ。それから、また、ね」
「へっ、何が、『わたしの便です!』だ! シャラっとしやがって! 『クソ舐め』させて、ひーひー泣かしたろか! ったく!」
例によって、射精不能な秀雄の体質なのだが、何故だか最近は、巨根の感度の上昇が
やはり神様はいるのであろうか?
いや、秀雄の場合は悪魔に魂を売っているのに等しいから、悪魔がいるのかもしれない。
絶頂感(射精)こそ得られぬのだが、犠牲者に奉仕を強要している時、いつまでも、ダラダラと、淫らがましく、これまでとは較べものにならない程、快感が押し寄せてくる。
せんだっての、ストリッパーサヤカの、「噛み」を伴った「スゴテクフェラ」によって、開花したのかもしれないが、何れにしても、射精の代償であった。
まさに、悪魔からのボーナスと言うべきだろう。
ともあれ、
「他人の不幸こそ我が喜び」
この状態に、拍車がかかった事は確かである。
魔物のような男となった秀雄であった。
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