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餞別は暴力で・・

麦子は『クイーンズ・バー』で酔いつぶれた。
「はあーん・・もお・・・どーにでも・・して 頂戴・・」
グラマーな身体を秀雄の膝の上に投げ出している。
身も世も無い風情とはこの事だ。
「ああ。ちっくしょう! ガバガバ飲みすぎっから……この、バカ! くそおんな!」
「なんですって!」
麦子がガバと跳ね起きて、焦点の定まらぬ目で秀雄を睨んだ。
「いや……別に……」
と答えると、
「そ。・・・なら良いのよ・・・」
と言って、再び秀雄にもたれかかって、そのまま眠ってしまった。
ところで、秀雄は思案している。
この店の勘定の事だ。
加奈子から5万円貰い、ウニクロで衣料品一式を購入した訳だが、まあ、それは思いの他、安かった。
しかし、麦子は、よく飲み、よく食った。
金が足りないかもしれない。
本来ならば、『クイーンズ・バー』の勘定を支払っても、いつも加奈子と使うラブホ代くらいは、残る計算であったのだが、予定が狂った。
甘かった。
低い椅子の上に麦子を寝かしておいて、秀雄はレジに行った。
レジには、ちょうど店主がいた。
「カクテルずいぶん飲みましたねえ。カノジョ、いい飲みっぷりだあ。それと、ニューボトル入れてますんで、今日は、ちょっとお高くなりますよ。・・・・4万6千円・・です」
──やっぱり! ……全然、足りねえ!
──麦子を起こして、不足分、払ってもらうしかねえな。
と、考えていると、店主が言った。
「キープボトル、いつも通りに、丸山加奈子先生の事務所でいーんですよね?」
──あ、そうだっけ。キープボトルの札は『加奈子事務所』だもんな。
そこで、
「ええ」
と答えた。
更に店主がこう言った。
「えー。今週は『ヘイグフェア』ってのをやってまして、ヘイグは30%安く入れられるんです。ボトルの残り、少ないようだし、も一本、入れときますかあ?」
店主は秀雄を、『加奈子事務所』のスタッフだと、思い込んでいるようだ。
『加奈子事務所』は上客であった。
「あ、そーしてください。それから・・・すんませんが、今夜は持ち合わせが、ちょっと足りないっつーか・・・」
「・・・はい。了解しました。いーですよ。『加奈子事務所』さんに〝つけ〟ときますんで・・・ご心配なく。・・・ところで・・・この際だから『ヘイグ』。も一本。お得なうちに、いかがですか?」
「あはは。そーだな。もう2本、入れちゃうよ。加奈子センセ、飲兵衛だかんな。そーして下さい」
「はい! 毎度、有難うございます!」
うまうまと。であった。
そうだ。政治家ってモンは、日本でだって特権階級に違いないのだ。
どんどん利用してやろう。
外へ出ると小雨がパラついていた。
いつものラブホの看板が見える。

ふらふらしている 麦子を支えて、秀雄はチェックインした。
フロントを通り抜け、エレベーターに乗る。
今夜の部屋は最上階だ。
「いよっしゃ!」
とばかりに麦子を担いで、極上の獲物を得た猟師のような顔をして、部屋の中へ入った。
バスタブにお湯を溜めながら、麦子をすっ裸に剥きあげてやる。
自分もすっ裸になった秀雄は、ギターケースから短い細身の赤縄を取り出して、麦子の両手を後ろ手にくくってやった。
「嫌。やめて」
と言いながらも、麦子は朦朧としている。
そのままバスルームへ連行して、大きな湯舟にザンブとばかり、ほうり込んでやった。
「ふわあ! 何するの?」
と麦子が叫ぶ。
すかさず湯舟に入り込んだ秀雄は、麦子の頭を押さえて、お湯の中に沈めてやる。
後ろ手縛りの麦子には、抵抗する術がない。
──ブクブク・・・
麦子は、抜群な背中とハート型の尻を浮かせて沈んでいる。
──真っ白くてスベスベだあ!
秀雄は、
「ふっくっくっくっ」
と笑う。
この部屋のバスルームには大きな窓があった。
ガラスはきっと、マジックミラーなのだろう。
街の夜景が見える。
──ガボボ!
と空気を吐いたので顔を出してやる。
「ぶわあ! ゲホゲホ! やめて! なんでこんな事・・」
うるさいから、再び沈める。
──ブクブク・・・ブクブク・・・
バスタブの中のモジュレーションライトのスイッチを入れる。
七色に輝くお湯の中で、麦子のロングヘアーが、ワカメのようにたなびく。
──ガボボボ!
顔を出してやる。
「ぶわ! あなた・・・いったい? ・・ほ・ 解いて! 解いて 頂戴」
「わめくな! くそおんな! も一回、沈むか?」
「え?」
沈めてやる。
──ブクブク・・・ブクブク・・・ブクブク・・・ブクブク・・・
お湯の中で激しく身体をよじる。
じたばたと暴れている
──ガボボボ!
と空気を吐いた。
顔を出してやる。
「ぶわは! げぼげぼ・・・もう赦して」
「もっかい沈むか?」
「赦してください」
「くそおんな。遠慮すんな!」
「お願い。赦して」
「なら、ケツ突き出せ! オラー!」
と言いながら、バックで挿入する。
巨砲はムギュギュと膣口をこじ開け、突入する。
「あ! 痛い! やめて! 痛い! 痛いの!」
と麦子は叫ぶ。
「うるせー! んなわきゃねーだろ!」
「あああ! 本当に痛いの! きっと、お昼の時、切れちゃってたのね。はっふ! 痛い! あっくっくう!・・」
麦子はぶるぶると震えている。

構わず 往復運動を続けていると、お湯の中に鮮血が漏れ出してきた。
秀雄はコイタスを中断して、広がって行く血液を眺めている。
モジュレーションライトの光の中、真っ赤な煙がたなびくように広がってゆく。
後ろ手縛りの赤縄に、絡みつくように這い上って来る水ダコのようでもある
「 怪我マンかあ。……そっか。 痛えんだな」
と秀雄がつぶやく。
肩を震わせ声を押し殺して、麦子は泣いている。
昼間のセックスの際、膣の中に擦過傷をつくっていたのだ。
それが今、無理やり挿入された事で、裂傷となり、血が噴出しているのだ。
「よーく味わっとけ!」
と言うなり、 往復運動を再開する。
「わあー! 酷い! うっうっつっつっ・・」
激痛に顔を歪めた麦子は、首を振る事しかできない。
膣の裂傷はメリメリと広がり、出血の勢いが増す。

「助けて・・何でもするから・・死ぬ・・死んじゃう・・」
「何でもするって?」
「お願い!」
「なら、ケツにすっか!」
「嫌!」
「嫌じゃねーだろ!」
膣から巨砲を抜いた秀雄は、両手で美尻を握って、両の親指で肛門をこじ開ける。
そして、大きな亀頭をあてがって、ぐいぐい押し付ける。
「あー! 無理よ! 入る訳ないでしょ!」
麦子はアナルセックスの経験が無かった。
「ちくしょ! 入んねえな、そんじゃ・・」
左手で右の乳房を握り締め、横抱きにして麦子の動きをおさえた。
そして右手の中指を肛門に挿入する。
ぐりぐりとかき回してやる。
「ふわあ! 赦してえ!」
お湯の中の麦子は、ふわふわと浮かびあがる無重力状態の宇宙飛行士のようだ。
秀雄は、鞠で遊ぶように、麦子の肉体を扱っている。
「力抜かなきゃ、こっちも裂けるぞ!」
「あー! 嫌! お尻は、ダメえ・・」
「だって、おま○こ、怪我してんだろ? しょーがねーだろー」
人差し指も入った。
「はうう! 赦してえ・・・」
二本使ってかき回してやる。
お湯が入って行く。
「な。おおきなウンコする要領だ。ウンコしねえ奴なんかいねえ!」
「ああ・・出そう・・」
「ウンコしたくなったのか?」
麦子がうなずく。



「はあーん・・もお・・・どーにでも・・して
グラマーな身体を秀雄の膝の上に投げ出している。
身も世も無い風情とはこの事だ。
「ああ。ちっくしょう! ガバガバ飲みすぎっから……この、バカ! くそおんな!」
「なんですって!」
麦子がガバと跳ね起きて、焦点の定まらぬ目で秀雄を睨んだ。
「いや……別に……」
と答えると、
「そ。・・・なら良いのよ・・・」
と言って、再び秀雄にもたれかかって、そのまま眠ってしまった。
ところで、秀雄は思案している。
この店の勘定の事だ。
加奈子から5万円貰い、ウニクロで衣料品一式を購入した訳だが、まあ、それは思いの他、安かった。
しかし、麦子は、よく飲み、よく食った。
金が足りないかもしれない。
本来ならば、『クイーンズ・バー』の勘定を支払っても、いつも加奈子と使うラブホ代くらいは、残る計算であったのだが、予定が狂った。
甘かった。
低い椅子の上に麦子を寝かしておいて、秀雄はレジに行った。
レジには、ちょうど店主がいた。
「カクテルずいぶん飲みましたねえ。カノジョ、いい飲みっぷりだあ。それと、ニューボトル入れてますんで、今日は、ちょっとお高くなりますよ。・・・・4万6千円・・です」
──やっぱり! ……全然、足りねえ!
──麦子を起こして、不足分、払ってもらうしかねえな。
と、考えていると、店主が言った。
「キープボトル、いつも通りに、丸山加奈子先生の事務所でいーんですよね?」
──あ、そうだっけ。キープボトルの札は『加奈子事務所』だもんな。
そこで、
「ええ」
と答えた。
更に店主がこう言った。
「えー。今週は『ヘイグフェア』ってのをやってまして、ヘイグは30%安く入れられるんです。ボトルの残り、少ないようだし、も一本、入れときますかあ?」
店主は秀雄を、『加奈子事務所』のスタッフだと、思い込んでいるようだ。
『加奈子事務所』は上客であった。
「あ、そーしてください。それから・・・すんませんが、今夜は持ち合わせが、ちょっと足りないっつーか・・・」
「・・・はい。了解しました。いーですよ。『加奈子事務所』さんに〝つけ〟ときますんで・・・ご心配なく。・・・ところで・・・この際だから『ヘイグ』。も一本。お得なうちに、いかがですか?」
「あはは。そーだな。もう2本、入れちゃうよ。加奈子センセ、飲兵衛だかんな。そーして下さい」
「はい! 毎度、有難うございます!」
うまうまと。であった。
そうだ。政治家ってモンは、日本でだって特権階級に違いないのだ。
どんどん利用してやろう。
外へ出ると小雨がパラついていた。
いつものラブホの看板が見える。
ふらふらしている
フロントを通り抜け、エレベーターに乗る。
今夜の部屋は最上階だ。
「いよっしゃ!」
とばかりに麦子を担いで、極上の獲物を得た猟師のような顔をして、部屋の中へ入った。
バスタブにお湯を溜めながら、麦子をすっ裸に剥きあげてやる。
自分もすっ裸になった秀雄は、ギターケースから短い細身の赤縄を取り出して、麦子の両手を後ろ手にくくってやった。
「嫌。やめて」
と言いながらも、麦子は朦朧としている。
そのままバスルームへ連行して、大きな湯舟にザンブとばかり、ほうり込んでやった。
「ふわあ! 何するの?」
と麦子が叫ぶ。
すかさず湯舟に入り込んだ秀雄は、麦子の頭を押さえて、お湯の中に沈めてやる。
後ろ手縛りの麦子には、抵抗する術がない。
──ブクブク・・・
麦子は、抜群な背中とハート型の尻を浮かせて沈んでいる。
──真っ白くてスベスベだあ!
秀雄は、
「ふっくっくっくっ」
と笑う。
この部屋のバスルームには大きな窓があった。
ガラスはきっと、マジックミラーなのだろう。
街の夜景が見える。
──ガボボ!
と空気を吐いたので顔を出してやる。
「ぶわあ! ゲホゲホ! やめて! なんでこんな事・・」
うるさいから、再び沈める。
──ブクブク・・・ブクブク・・・
バスタブの中のモジュレーションライトのスイッチを入れる。
七色に輝くお湯の中で、麦子のロングヘアーが、ワカメのようにたなびく。
──ガボボボ!
顔を出してやる。
「ぶわ! あなた・・・いったい? ・・ほ・
「わめくな! くそおんな! も一回、沈むか?」
「え?」
沈めてやる。
──ブクブク・・・ブクブク・・・ブクブク・・・ブクブク・・・
お湯の中で激しく身体をよじる。
じたばたと暴れている
──ガボボボ!
と空気を吐いた。
顔を出してやる。
「ぶわは! げぼげぼ・・・もう赦して」
「もっかい沈むか?」
「赦してください」
「くそおんな。遠慮すんな!」
「お願い。赦して」
「なら、ケツ突き出せ! オラー!」
と言いながら、バックで挿入する。
巨砲はムギュギュと膣口をこじ開け、突入する。
「あ! 痛い! やめて! 痛い! 痛いの!」
と麦子は叫ぶ。
「うるせー! んなわきゃねーだろ!」
「あああ! 本当に痛いの! きっと、お昼の時、切れちゃってたのね。はっふ! 痛い! あっくっくう!・・」
麦子はぶるぶると震えている。
構わず
秀雄はコイタスを中断して、広がって行く血液を眺めている。
モジュレーションライトの光の中、真っ赤な煙がたなびくように広がってゆく。
後ろ手縛りの赤縄に、絡みつくように這い上って来る水ダコのようでもある
「
と秀雄がつぶやく。
肩を震わせ声を押し殺して、麦子は泣いている。
昼間のセックスの際、膣の中に擦過傷をつくっていたのだ。
それが今、無理やり挿入された事で、裂傷となり、血が噴出しているのだ。
「よーく味わっとけ!」
と言うなり、
「わあー! 酷い! うっうっつっつっ・・」
激痛に顔を歪めた麦子は、首を振る事しかできない。
膣の裂傷はメリメリと広がり、出血の勢いが増す。
「助けて・・何でもするから・・死ぬ・・死んじゃう・・」
「何でもするって?」
「お願い!」
「なら、ケツにすっか!」
「嫌!」
「嫌じゃねーだろ!」
膣から巨砲を抜いた秀雄は、両手で美尻を握って、両の親指で肛門をこじ開ける。
そして、大きな亀頭をあてがって、ぐいぐい押し付ける。
「あー! 無理よ! 入る訳ないでしょ!」
麦子はアナルセックスの経験が無かった。
「ちくしょ! 入んねえな、そんじゃ・・」
左手で右の乳房を握り締め、横抱きにして麦子の動きをおさえた。
そして右手の中指を肛門に挿入する。
ぐりぐりとかき回してやる。
「ふわあ! 赦してえ!」
お湯の中の麦子は、ふわふわと浮かびあがる無重力状態の宇宙飛行士のようだ。
秀雄は、鞠で遊ぶように、麦子の肉体を扱っている。
「力抜かなきゃ、こっちも裂けるぞ!」
「あー! 嫌! お尻は、ダメえ・・」
「だって、おま○こ、怪我してんだろ? しょーがねーだろー」
人差し指も入った。
「はうう! 赦してえ・・・」
二本使ってかき回してやる。
お湯が入って行く。
「な。おおきなウンコする要領だ。ウンコしねえ奴なんかいねえ!」
「ああ・・出そう・・」
「ウンコしたくなったのか?」
麦子がうなずく。
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