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導尿LOVE・放尿LOVE・飲尿LOVE


 ペットボトルの緑茶を口移しで飲ませた後、やはり小便をさせる事にする。
 綿棒を取り出して、後手縛りのままの美那子をバスルームの床の上につっ立たせる。
 大きく開脚させて、性器を前に突き出させる。

 美那子が言う。
「嫌、今日は出ないの。次の時にしましょ」
「駄目だ!」
 と、アートビデオの黒田御大のように言い放つ。

 下腹部をとんとん叩きながら綿棒を見せてやると、怯えの表情になるのだが、それはすぐに諦めの表情に変わった。
 いよいよ綿棒をお湯で濡らし、抗菌軟膏をつけて尿道口の中に、ゆっくりと挿し込んでゆく。
 私はこの行為を「簡易導尿」と呼んでいる。

「ゆっくり入れるからな、痛く無いように、ゆっくりゆっくりと」
 痛々しくもこじ開けられた尿道口である。
 小陰唇の中、膣前庭から膣口にかけて押し開かれた、ピンク色の秘密の世界は、剥き出しにされた恥辱に震えている。
 いや、むしろ怒っているように見える。
 思わず私は独り言を言う。
「生意気なオマ○コだ」
「どして?」
 と美那子が聞く。
 私は返事をしない。



 さあ、この為にこそ用意してきた長い綿棒なのだ。
 膀胱まで貫通させて無理矢理放尿させる予定だったのだが、3センチ程入ったところで、尿道への強い刺激に耐え兼ねたものだろう。
「ああ、よしゆきさん、出る、出るわ、出るう」
 そして、一気にほとばしった。
 ──ジョッジョジョジョー!

 こうなったら綿棒は抜いてやるしかない。
「ああ、ごめんなさい。ああ、早くどいて、ああ、どいて。どいて」
 身体に降りかかる美那子の熱い尿が、何とも言えぬ心地良さだ。
 血液や唾液といった、生理的液体は、おおむね嫌いな私なのだが、何故だかオシッコに抵抗は少ないのだ。
 ましてや美那子のオシッコは、まったく抵抗が無い。
「なんだ美那子、溜まってたんじゃないか。凄い勢いだな」
 私は降り注ぐ熱い尿をものともせずに、左右の太ももをわしづかみにして更に大きく広げ、顔に浴びながら大口をあけて受け止める。

「ああ嫌、やめて、そんな事やめて」
 私はわざとうがいをして見せる。
「ガラガラガラガラガラガラ」

 美那子は狼狽する。
「善行さん、何て事、飲んじゃ嫌、そんなの、飲まないで」

 私は更にうがいを続ける。
「ガラガラガラガラガラガラ」

 美那子は半泣きになった。
「いや、だめえ、飲まないで。だめよ、だめえ」

「ごっくん。ごっくん」 
 私は飲み干した。
 次の瞬間、感極まった美那子は、後ろ手縛りのまま倒れ込んできた。
 まるで、すもうの「あびせ倒し」である。
 かろうじてしゃがみ込んで、受け止める私なのだ。

「ああ大好き、大好きよ、美那子は、あなたを愛してる、あいしてるあいしてるあいしてるう……」
 うわごとのように繰り返しながら、むしゃぶりつく美那子であった。


 







 
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