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子ノ渡文化会館ではオヤジバンド、千駄山ロッカバンドのミニコンサートが開かれていた。
(例によってノートパソコンでは、そりゃヒドイ音だ。外部スピーカーかヘッドホンで聞いてほしい。)
「テス……テスマイク……ブビ~~(ハウリングの音) あわわ! テス……。テスマイ……はいOK!
え~こんばんわ。千駄山ロッカバンドの……司会を務めまする……私が党首であります。党首とはつまり……え~日本もそろそろ、アメリカ一辺倒の国防体制から脱却しなきゃイケマセン! 真の独立国たる自覚の上にも、核武装は必要欠くべからざるものと思う次第でありまして……え? あ! 失礼しました。
本日はバンド演奏でありました。政治集会じゃない。……そーでした。
え~私が……党首であります。
え~ベースを弾いてます。
え~ロッカバンドのアレンジャーであります。
ギターも弾きます。下のスライドギターは私が弾いております」

(現在、ウェブ上で鳴ってるのは、この部分、ウン十秒だけなんです。)
え~。本日はボーカルのヘスがヤボ用の為、歌無しのインストルメンツとなります。
え~、ヘスは、私の主催する党の、副党首をやっとりまして、従いまして、本日は、私の代理で、
「銃砲刀剣類自由化の為の決起集会」へ行っとる次第です。
そもそも、こんな時代、具体的に銃火器の使用法が解らずに、子供を、家族を、どうやって守るんだあ! だからこそ我がNKSRは……と……。失礼しました。

メンバーを紹介します。
ギター! 小野寺(エステボー)善行。 オルガン! 千駄山ロッカ。
ドラム! 参照太夫。 そしてベースが私、党首であります。
以上、千駄山ロッカバンド! イエイ!
それから、ブラスセクション! イエイ!
サンプラーじゃなかった、「子ノ渡シルバーホーンズ」の皆さん!
盛大な拍手ウ! イエイ!
じゃ、行くぜ! 一曲めはご存知、懐かしの曲。Dヘッドだ!

「お! 美那子ちゃんも伸恵ちゃんも来てくれたのかあ。サンキュー。私のギターを聴いてくれ! スローバラードで、『明太子部長のテーマ』だよ」
と善行。

「さあ次の曲は、ベンチャーズのノーキー・エドワ-ズ1964年の傑作。『サーフライダー』だ。原曲も主旋律がアイマイな曲なんだけど、今回は党首のアレンジをお楽しみください」
と善行。

「さあ! だんだんあったまってきた。メンバーの神経痛も抜ける!」
と、党首。
「みどもはまだ若いでありんす」
と参照太夫。

「ここからはブルテケメドレーだ! ブルテケってのはブルージーテケテケの略。
辞書にはない。ロッカバンドの造語だ! イエイ!」
と、党首はノリノリだ。



「ドラーム! さんしょうだゆう! イエイ! イエイ! イエイ!」
と党首。
「きゃー」 「きゃ~」
と、目次めくりちゃんと注釈由美子ちゃんが、同時に叫んだ。
「参照太夫、モテルな~。羨ましい!」
とロッカ。
「きゃ~! ロッカさ~ん!」
と、四十路のオカマのナミちゃんが叫んだ。
「あのブス。(ブオトコ)何故俺を知ってる? って、そっかー俺、作者だもんな。ま、しょーがない」
と、ロッカ。


「切りがないから締めくくりましょう。最後の曲は、『十番街の殺人、デビット・ボウイ崩し』
そーです。解る人には、ワカル! あ、美那子ちゃん、後で『ロマーノ』行くからね。
うおっほん! テス、マイ……」
と党首。

「お忙しい中、本日は、まことに有難うございました」
と、ロッカ。
「また会おぜ! イエイ!」
と、党首。


MYパソコンしか鳴ってないみたいです。
UPしたつもりでしたが……誠に申し訳ない次第。
事情は、この文章 【Y】第7話 『失禁美女』 の巻 の下のほうに。
近々「音楽用のHP」を作ろうと思いますが……。
(例によってノートパソコンでは、そりゃヒドイ音だ。外部スピーカーかヘッドホンで聞いてほしい。)
「テス……テスマイク……ブビ~~(ハウリングの音) あわわ! テス……。テスマイ……はいOK!
え~こんばんわ。千駄山ロッカバンドの……司会を務めまする……私が党首であります。党首とはつまり……え~日本もそろそろ、アメリカ一辺倒の国防体制から脱却しなきゃイケマセン! 真の独立国たる自覚の上にも、核武装は必要欠くべからざるものと思う次第でありまして……え? あ! 失礼しました。
本日はバンド演奏でありました。政治集会じゃない。……そーでした。
え~私が……党首であります。
え~ベースを弾いてます。
え~ロッカバンドのアレンジャーであります。
ギターも弾きます。下のスライドギターは私が弾いております」

(現在、ウェブ上で鳴ってるのは、この部分、ウン十秒だけなんです。)
え~。本日はボーカルのヘスがヤボ用の為、歌無しのインストルメンツとなります。
え~、ヘスは、私の主催する党の、副党首をやっとりまして、従いまして、本日は、私の代理で、
「銃砲刀剣類自由化の為の決起集会」へ行っとる次第です。
そもそも、こんな時代、具体的に銃火器の使用法が解らずに、子供を、家族を、どうやって守るんだあ! だからこそ我がNKSRは……と……。失礼しました。
メンバーを紹介します。
ギター! 小野寺(エステボー)善行。 オルガン! 千駄山ロッカ。
ドラム! 参照太夫。 そしてベースが私、党首であります。
以上、千駄山ロッカバンド! イエイ!
それから、ブラスセクション! イエイ!
サンプラーじゃなかった、「子ノ渡シルバーホーンズ」の皆さん!
盛大な拍手ウ! イエイ!
じゃ、行くぜ! 一曲めはご存知、懐かしの曲。Dヘッドだ!

「お! 美那子ちゃんも伸恵ちゃんも来てくれたのかあ。サンキュー。私のギターを聴いてくれ! スローバラードで、『明太子部長のテーマ』だよ」
と善行。

「さあ次の曲は、ベンチャーズのノーキー・エドワ-ズ1964年の傑作。『サーフライダー』だ。原曲も主旋律がアイマイな曲なんだけど、今回は党首のアレンジをお楽しみください」
と善行。

「さあ! だんだんあったまってきた。メンバーの神経痛も抜ける!」
と、党首。
「みどもはまだ若いでありんす」
と参照太夫。

「ここからはブルテケメドレーだ! ブルテケってのはブルージーテケテケの略。
辞書にはない。ロッカバンドの造語だ! イエイ!」
と、党首はノリノリだ。



「ドラーム! さんしょうだゆう! イエイ! イエイ! イエイ!」
と党首。
「きゃー」 「きゃ~」
と、目次めくりちゃんと注釈由美子ちゃんが、同時に叫んだ。
「参照太夫、モテルな~。羨ましい!」
とロッカ。
「きゃ~! ロッカさ~ん!」
と、四十路のオカマのナミちゃんが叫んだ。
「あのブス。(ブオトコ)何故俺を知ってる? って、そっかー俺、作者だもんな。ま、しょーがない」
と、ロッカ。


「切りがないから締めくくりましょう。最後の曲は、『十番街の殺人、デビット・ボウイ崩し』
そーです。解る人には、ワカル! あ、美那子ちゃん、後で『ロマーノ』行くからね。
うおっほん! テス、マイ……」
と党首。

「お忙しい中、本日は、まことに有難うございました」
と、ロッカ。
「また会おぜ! イエイ!」
と、党首。
MYパソコンしか鳴ってないみたいです。
UPしたつもりでしたが……誠に申し訳ない次第。
事情は、この文章 【Y】第7話 『失禁美女』 の巻 の下のほうに。
近々「音楽用のHP」を作ろうと思いますが……。
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