×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
それにしても、『参照太夫の虐殺ファイル』。
なんてエグったらしいタイトルざんしょ。
『ピカレスク SM BOX』 を主催しているロッカが、前々から、始めようと思っていた企画なんです。
「なあ参照太夫。──
〝後づけ〟で始まった『ピカレスク SM BOX』なんだけど、作品数が〝薄い〟んだよなあ。
考えてみりゃ、『崩落の日々』 と『続・崩落の日々』と、 『約束の地』 と 『雨のち強姦』 だけだからな。
シカシ、……そのわりには、けっこう人気あるんだよ」
とロッカ。
「そうでありんすな。──
アルファポリスなんかも、シブトク残ってるって感じ。
検索エンジンとか、何処とも、ぜんぜんリンクしてないわりに」
と参照太夫。
──残念ながら、拙作、『 超電導美那子WXY 』と、『 ピカレスク SM BOX 』を掲載してもらっていた、[アルファポリス・ウェブコンテンツ] 【アダルト】は、2010年7月に無くなってしまった。
──その代わり、[アルファポリス・ウェブコンテンツ] 【大衆娯楽】に、これも拙作、『 江守友和の冒険 』 掲載中。(読んでみてね。)
ヘスが顔を出して言った。
「ロッカは馬鹿だからな。検索エンジンなんて、意味解らんし、リンクったって、やり方が解らないんだよ」
「馬鹿たれ! これから、wombat の(敬称略) 『おじさんのためのアフィリエイト講座』 とか、よく読んで、勉強するつもりなんだ!」
とロッカ。
「何言ってんだか! バソコンのメールも、今だに発信できないくせに!」
とヘス。
「アハハハ。それにしても、残酷な話は、興味を引くって事でありんすな」
と参照太夫。
「うん。本当は頑張って、もっと 『猟奇的な問題小説』 を書きたい。いや、量産したいんだ!」
とロッカ。
「『神や
と参照太夫。
「そーなんだ。『Yの続き』 も 『雨のち』も、『続、続、崩落』 にしたって。──
俺には……足りないモノが、ひとつだけあるんだ……」
とロッカ。
「それは、何でありんすか?」
と参照太夫が尋ねた。
『参照太夫の虐殺ファイル』 制作スタッフ
そして言った。
「そりゃ決まってんじゃねーか。……」
党首も顔を出して言った。
「わははは。参照太夫、酷な事、聞くんじゃないよ」
「いや。本当の事だから、このさいハッキリ言っとこう。──
……この、イロ男のロッカ様に、たったひとつだけ足りないモノ。
それは 『才能』 ってんだ!」
とロッカ様。
「ぎゃはははは」
と全員爆笑した。
「馬鹿かオマエ!」
と樺山。
「開き直ってドースル?」
と党首。
「ひーん!」
とロッカが泣いた。
そんな訳で、企画、原案、千駄山ロッカの、この 『虐殺ファイル』 を、みどもが引き受けたのでありんす。
だから、『参照太夫の虐殺ファイル』 ってタイトルに……。ホント、酷いタイトル……。
ロッカがぶつぶつ言っている。
「最初、カッコつけて 『○○データファイル』 ってタイトルにしようかって思ったんだけどね。編纂が大変そうだから、単なる『ファイル』って事にしました。そうすりゃ、ズラズラと書きなぐっていけるから……。じゃ、編集、補筆は参照太夫、ヨロシクな!」
相変わらず無責任な男でありんすな。
「あ、それから、内容によっては、党首とか、カバ公(樺山)が、NKSRのブロバガンダに利用しようとして、口を挟んでくるからな。参照太夫、乗せられちゃダメだぞ!」
とロッカ。
「内容によっちゃ。って何だよう……」
と樺山。
「例えば、毛沢東の、中国共産党の膨大な虐殺について。だ。──
『これでもあなたは南京虐殺なんて言えるのか?』
なんて結ぶなよ。って言ってんの!」
とロッカ。
「どうせロッカの事だから、──
『あくまでエロ目線で見る企画だ』
とか、言うんだろ?
でもな、読者が、
『ハア。中国に生まれなくて本当に良かった』
とか思うのは、プロパガンダ以前の問題だろ?」
と樺山。
「とにかく、このファイルでは、あらゆる思想的誘導は禁止! エロ目線オンリーなの!」
とロッカ。
「あのな樺山とロッカ。勘違いするなよ。私は、毛沢東ってヒトはエライ人だと思ってるんだ。うん。高く評価してるんだよ」
と党首が言った。
「何だー? 党首アンタ、S学会の名誉会長のアノ人とか、眠主党の国賊幹事長と同じ、媚中派になったのかあ!」
と樺山が叫んだ。
「あのなあ、樺山、毛沢東は確実に、3千万人以上は殺している。餓死者も含めて。な。同朋たる中国人をだ。凄いな。毛沢東がいなけりゃ中国人は今、何人になってる?」
と党首。
「わー! わー! 党首! そりゃマズい! もー! 不謹慎すぎるよ! まったく!」
とヘスが叫んだ。
「参照太夫! 党首のセリフ、削除だ! 削除!」
と樺山も叫んだ。
「ユダヤ人だって、総統の最終解決って策があったればこそ……ふふふ。こっちは6百万人かあ。じゃなきゃ今頃、バレスチナはとっくに……」
と党首。
「わぎゃ! 党首! ヤメテクダサイ!」
とヘス。
「党首やめてくれ! もう喋るな! 本当にまったく! 参照太夫! 削除! 削除だ!」
と樺山。
「わははは。オマエラ本当に腰抜けだなあ。──
中国共産党を批判するって事は、大なり小なり粛正リストに載るって事なんだ。
今更リベラルか?
馬鹿か?
万が一、日本が占領されるようになったら真っ先切って処刑されるのは、土屋たかゆきだな。
うん。間違いない。
まあ俺達は、5000番めくらいにはチョン切られて臓器売買される。
樺山とロッカはボロクソだからそのまま焼かれる。
とにかく、覚悟しておけ!
だから今のうちに、言論の自由を満喫しとこうじゃないか。
な、ロッカ、オマエもそう思うだろ?」
と党首が言った。
「ふっへっへっへっ」
と、泣き笑いのロッカであった。
PR